【COVID-19対策支援】
リモートワーカーをサポートするITチームを支援

による投稿 2020年3月11日
2020年11月24日

世界は新型コロナウィルス(COVID-19)による前例のない感染拡大の危機に直面しており、企業は在宅勤務による遠隔地のリモートワーカーの支援など、コロナウイルスによって引き起こされる影響を緩和する責任を担っています。大規模なイベントも延期またはキャンセルされており、日が経つにつれて、Twitter、HSBC、Indeed.comなどの企業も従業員にリモートでの業務を求めています。これらの企業はすでにリモートワーカーを支える柔軟性を備えていますが(インターネット、SaaSアプリ、ノートPC、モバイルデバイスの普及により)、多くのエンタープライズIT組織は、今回のような突然のリモートユーザーの大幅増加に十分に対応できていません。

サンフランシスコの本社と世界中にオフィスを持つThousandEyesも、この急速な変化に影響を受けていますが、継続して従来通りのサポート提供に取り組んで参ります。

リモートワーカーの業務効率の維持

多くの企業のITチームは、一部のリモートワーカーのサポートを前提にインフラの整備は進めてきましたが、今回のような劇的な在宅勤務の従業員数増加を予想だにしていませんでした。この前例のない状況下で、ITチームはどのようにすれば、場所と時間(時差)に関わらず、従業員に対して継続したサービスとパフォーマンスを確保できるでしょうか?アプリケーションのサービス品質の維持と向上は、通常運用時でも課題となりますが、現在のようなネットワークに対して想定以上の負荷がかかる場面では、Office365、Salesforce、Workdayなどの重要なビジネスアプリケーションの運用に多くの不安を引き起こされます。

図1.ホップ毎のネットワークパスの可視化は、Google.comに接続しているリモートユーザーのパケットロスを示しています。
図1.ホップ毎のネットワークパスの可視化は、Google.comに接続しているリモートユーザーのパケットロスを示しています。

ITチームとネットワークチームにとって、自らが制御できない在宅勤務の環境管理は極めて困難ですが、従業員が利用する業務システムの運用には引き続き責任を持たなければなりません。ビジネスに不可欠なアプリとエンドユーザーの間には、クラウドプロバイダー、セキュアWebゲートウェイ(SWG)、CDN、DNSプロバイダー、ローカルISP、そして時に不安定なWiFiネットワークなど、多くの外部要素とサードパーティが介在しています。これはリモートワーカーをサポートしながら、サービスのパフォーマンスも維持するためには考慮すべき変数が他にもたくさんあることになります。これらは通常の運用時でも、問題の原因を調査する際にITが検討すべき領域ですが、大きな課題は、最近のリモートワーカーの急速な増加は、エンドポイントの数が桁違いに大きいことです。

リモート業務を継続する従業員の生産性を維持するためには、ITチームはリモートワーカーが体感するサービス品質をよりよく把握する必要があります。まず、ユーザーが利用するSaaSと自社アプリのサービス品質を監視し、これらをWiFi、ISP、VPNゲートウェイなどの基盤となるネットワーク接続に関連付けることにより、パフォーマンス問題を切り分けて解析することが可能になります。

以下のビデオでは、Endpointエージェントを使用してWiFiアクセスポイントの問題をトラブルシューティングする方法をご紹介。(英語)

上記のビデオにある、ユーザーエクスペリエンスとWiFiを含むエンドツーエンドのネットワーク接続の更なる詳細は、Webブラウザから様々な情報を参照可能なスナップショットをクリックしてご覧ください。